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にぎわい 「健麗酒」お客様インタビュー vo.03 ヴァイオリニスト 大迫淳英さん

「旅と音楽」が、心と心、人と地域をつないでいく。これまでにない音楽の可能性を見つめていきたい。

プロのヴァイオリニストとしてはもちろん、音楽を通した
さまざまなフィールドでご活躍されている大迫さんですが、
音楽の世界に入ったきっかけはなんだったのでしょうか。

ヴァイオリンのスタートは3歳のころ。ピアノを教えている母の勧めで始めました。その後の人生を決めたのは小学6年生になったときです。日付は6月2日、今でもはっきりと覚えています。地道な練習を続け、初めてオーケストラのメンバーとしてコンサートに出演しました。そのときの演奏で“これまでに味わったことのない拍手”を受けたのです。そしてそのコンサートの直後に、モーツアルトの人生を描いた映画『アマデウス』を映画館で観たことが、その後の私の音楽に対する価値観を変えることとなりました。あまりにも衝撃的な一日でした。

「観客席からの拍手は、本当に心に響くものでした。私にとって衝撃的な1日でした。」
「私のプロデュースのテーマは“旅と音楽”です。これまで音楽は旅の中で重要視されていませんでした。しかし音楽は単に“芸術作品”ではなく、地域・行政・観光関係の方々と一緒に取り組めば、“観光ツール”として、また“地域振興ツール”として大きな力を発揮するものだと考えています。“音楽による環境整備”それら全体をデザインするのが、私のプロデュース作品です。

最近では、演奏家としてだけでなく「ななつ星 in 九州」の
音楽演出プロデューサーとしてもご活躍ですが、
そこにいたるまでのエピソードなどをお聞かせください。

「ななつ星」プロジェクトの話をいただいたのは、今から5年ほど前の2012年2月。まだ列車の名前も決まっていない段階で、シンプルな図⾯とパース画が数枚私の前に置かれました。
胸の鼓動が高まり、新しい列車の構想を聞いた瞬間、これまでにない列車の旅を“音楽で演出”するイメージが一気に膨らみました。まさに“夢のプロジェクト”。頭の中に鮮やかな映像が映し出されます。
私がプロデュースするときは、まず完成形のイメージが映像として見えてきます。それから、その実現に向けてひとつずつ練り上げてゆくのが私のスタイルです。
幅3メートルの限られた車内空間での演出。解決するべき問題は山積でしたが、ななつ星のアドバイザーとして、さまざまな提案をし、音楽を通した演出を創り上げていきました。何より大きかったのは「ななつ星 in 九州」のプレス発表のステージ演出を任せていただいたことです。その中で列車のテーマ曲や、現在の列車での演出につながるすべてのことを始めるきっかけを創ることができたのです。
乗務する演奏者も厳選し、演奏以外のさまざまな研修を重ねました。そして、ななつ星に乗務する演奏者を『演奏乗務員』と名付けました。それは演奏者である前に、まずななつ星の乗務員として、お客さまをおもてなしする⼼を持ち、その上で音楽を提供する姿勢がこの列車には必要だと考えたからです。お客様の旅に寄り添い、刻(とき)を共有し、演奏を届けることで、ななつ星の⾞内には“音楽の本来あるべき姿”ができたように感じます。また、ここでは語り尽くせない多くの演出をJR九州と共に創りだしていきました。
その演奏や映像をご覧いただいたお客様が涙を流して感動される様子を拝見すると、力が湧いてきて今日まで続けることが出来ています。

今後取り組まれることについて教えていただけますか?

これからは「ななつ星」のプロジェクトもしっかりと続けながら、“旅と音楽”というテーマで新しいカテゴリーを創るために広く活動をしていきたいと思っています。2016年からは、全国コンサートツアー『サウンドクルーズコンサート』を始めました。また、2017年夏に横浜〜伊豆間の運行開始が予定されている、水戸岡鋭治先生がデザインする新しい観光列車『THE ROYAL EXPRESS』の演出も手がけることになりました。ヴァイオリニストとしてテーマ曲をプロデュースし、演奏するだけでなく、この案件では旅の創生も担当。“美しさ、煌めく 旅。”という新しい列車のコンセプトも私が手がけました。これを機に、伊豆の新たな観光資源の開発、地域を元気にする活動を伊豆の方々と一緒に創り上げていきたいと思っています。

お酒を飲む時間は、頭と心を浄化する時間。同時に、仲間と新たな創作を生む場でもあります。

お忙しい日々を過ごされている大迫さんですが、
お酒を飲まれるときは、どんな楽しみ方をされていますか?

焼酎はもちろん、お酒はかかせません。お酒を飲んでいる“時間”が好きなんです。特別な友人がプレゼントしてくれたグラスに、お気に入りのお酒をそそいで、好きな音楽をかけながらゆっくり味わうことが多いですね。そうすると仕事で常に働かせている頭が、すーっと落ち着いて、整理されていくんですよ。それが次の仕事に向かう原動力になっています。
演奏仲間と賑やかに飲むのも好きなので、小さな宴会を開くこともあります。仲間とともに酌み交わすお酒や会話も、私にとてもいい刺激を与えてくれるんです。演奏時とはまた違う時間を共有することができ、そこで生まれた共感が、また新たな創作につながるんです。

「これは霧島切子のグラスなんです」と、撮影のために素敵なグラスをご用意してくださった大迫さん。『金霧島』をそのグラスに注いで、お酒を飲む時間、新たな創作が生まれる瞬間について、語っていただきました。

『金霧島』はこれまでにない個性的なエッセンスのあるお酒。ぜひご自分の好きな音楽と合わせて、最高のマリアージュを楽しんでほしい。

『金霧島』と音楽のお話の際には、とても素敵な笑顔を見せてくださった大迫さん。「ぜひ、このお酒に合う音楽をプロデュースしてみたいですね。どんな曲になるか、考えるだけで私自身もわくわくします」と、素敵なご提案をしてくださいました。

霧島酒造のお酒も普段からご愛飲いただいているとのことですが、
その魅力をお伺いできますか?

この『金霧島』が発売されたときはすごく興味を惹かれて、わざわざ取り寄せて飲んだほどです。今でこそ舌に馴染んでいますが、最初に飲んだときのインパクトは強かったですね。冬虫夏草による深いコクとマイルドでやわらかい口当たり。それでいて、体の奥から気力が満ち溢れてくるようでした。それに、この黄金の色合いからでしょうか、どこか神秘的なエッセンスも感じられますよね。たくさんの神話が残る霧島の土地柄の空気を象徴したような色。もしも、私がこのお酒に合う曲をプロデュースするとしたら、神秘的な楽曲にしたいと思いますね。

最後に、この記事をご覧の多くの方へ、
今以上にお酒を楽しむためのアドバイスをお願いします。

「ワインとチーズは最高のマリアージュ」という言葉があります。2つの相性や相乗効果を表した言葉ですね。音楽を奏でる人間として私が思うのは、「音楽とお酒こそ、最高のマリアージュ」ではないかと。音楽には、その場にいるすべての人の心をほぐす特別な力があります。それは、この霧島酒造さんのお酒がもたらすものと、すごく近しい気がするんですよ。そしてできるならば、『生の演奏』を聴いてほしいですね。生音はスピーカーを通した音よりも、その場の空間や情景を付着させながら耳や脳に届いてくれる。音楽が近くにあることで、お酒を楽しんでいる上質な時間や、仲間の笑顔、その場の匂いなどが鮮明に記憶されていくのです。クラシックだけでなく、ジャズでも、演歌でも、ポピュラー・ミュージックでもいいので、お好きな音楽とともに、霧島酒造さんのお酒を楽しんでいただけたら幸いです。

撮影の最後には、『ななつ星in九州』のテーマ曲など、2曲も演奏を披露してくださいました。生の演奏でその場の空間を強く心に残してほしいという、大迫さんの演奏家・演出家としての信念が垣間見られた瞬間でした
[取材地]
プリマヴェーラ・アーツ株式会社
[住所]
福岡県福岡市博多区博多駅前
3-27-24 博多タナカビル10F
[電話番号]
092-481-1148
FAX:092-481-1158
[事業内容]
コンサート企画制作・
運営および外国人演奏家招聘業務等
[ホームページ]
http://primavera-arts.co.jp/
[大迫淳英オフィシャルサイト]
http://jun-ei.jp/

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